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第5回公演
​決定版 十一ぴきのネコ

1993年3月21日 つくば市アルスホール

演出:藤枝希 振付:普入圭実子 歌唱指導:堀部一寿

出演 真船雪子 吉原憲一 山崎じゅんこ 清原つかみ

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きみなしでは 世界はいびつ

きみがいてこそ 世界はまるい

 

もう——

おわるんだ

ひとりぼっちの

かなしい夜は

もう——

ともだちとあえたから

Songs

にゃあごろソング(こっちでにゃあごろ)

春を夢見て(風ふきつける木の葉が散る)

野良猫賛歌(この首に重たい鈴をつけられることはない)

お腹がすいたブルース(お腹がすいたペコペコだ)

飲んだ食ったマーチ(飲んだ食ったよ)

今度生まれてくるときはのレクイエム(この雪のように白いペルシャ猫よ)

悪口唄(お前らの面は眼は猿まなこ)

十一匹のネコが旅に出た(十一匹のネコが旅に出た)

君と会えたから(もう終わるんだ一人ぼっちの悲しい夜は)

生きていた証(あの星もこの星も生き物達が生きていたことの証)

ボーイング727(ボーイングボーイング727)

ダイエットの理由(ぼくは酒屋のマスコット)

スイッチョ(あくびをすればスイッチョ)

大きな声では言えないけれど(座員が二人、かつらが三つ)

雲に追いつけ雲を追い越せ(雲に追いつけススススー)

魚見えたか節(魚見えたか ハァにゃんにも)

ネコの英雄賛歌(格好いいじゃないのにゃん太郎さん)

都会はいいぜ(都会はいいぜステキだぜ)

魚の子守唄(ねんねこさっしゃりませ、おとなしく)

野良猫天国(お腹すかせたネコ、不幸せなネコ、いじめられてるネコ)

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